先日、入居されているご利用者様のご家族から、『自宅の庭を整地するので植えてある樹木を施設に寄付したい。』というお話をちょうだいし、早速、4月27日(土)に造園業の職人さんにお願いし、畑の周りに植樹していただきました。
🌲あじさい・梅・さつき・桜・百日紅・ツツジ・バラのほか、金柑・ブルーベリーなどの樹木🌳を頂戴しました❢
今後、季節ごとに色々な花を楽しんでいただけることと思います。去年植えたミカン・りんごの木と合わせ、近い将来美味しい実がなることを祈っております。
3月3日は、ひな祭り、「桃の節句」ですね。
それにちなんで本日は、“桜餅作り”にチャレンジしていただきました(^_-)-☆
≪レシピ≫
(1)生地作り・・・午前中に準備しました。
①ボウルに白玉粉を入れ水を少量づつ数回に分けて加え、泡だて器を使って混ぜ合わせます。
②その後砂糖を加え、さらに薄力粉を振るいながら加えて、最後に食紅を入れて混ぜ合わせます。
③こしあんを丸めて形を作っておきます。
(2)焼く作業及び巻く作業・・・午後に作業を行いました。
①弱火で熱したホットプレートにサラダ油を引いてペーパーで薄く延ばします。
②小玉で生地をすくい円形にして弱火で焼きます。
③ひょうめんが乾いたら取り出して冷まします。
④焼いた面を外側にしてこしあんを手前に乗せて巻きます。
⑤飾りをつけて 👉ハイ、完成‼
皆様、甘酒と一緒に召し上がっていただきました。もちもちっとした食感に大満足❢ 思わず笑顔が見られました。
2月14日はバレンタインデーですね。
日本では、当初、女性から思いを込めて男性にチョコレート🍫を贈る日として定着したものですね。昭和30年代からでしょうか、その後だんだん増えたように記憶しております。(余談ですが、筆者などは、そのころは小~中学生でしたので、数日前からソワソワ、ワクワクしたものです)(^_-)-☆
まさに島崎藤村の”人こひそめしはじめなり・・・“の心境ですね。初恋はどなたも忘れることのできない甘酸っぱい思い出として、そっとしまっておきましょうネ。
というわけで、施設のバレンタインデーの様子をご覧ください。
🌟ご利用者様には、愛情と感謝の気持ちを込めて、ご家族様あての『メッセージカード』を書いていただきました‼ その後、ミニケーキと甘~いチョコレートを召し上がっていただきました。
1月30日(火)、今年初めての調理レクリエーションが行われました。
今回は、“肉団子と白菜のスープ”にチャレンジしていただきました。
“あったかスープで心も身体もポッカポカ”というわけですね( ^)o(^ )
≪本日の レシピ≫
①材料の野菜(小松菜・にんじん・白菜)を切る。(午前中に準備していただき、14時から次の②~⑥までの作業を行っていただきました。)
②肉団子作り・・・豚ひき肉にみじん切りにしたネギ・おろししょうが・酒・水を加えてよく混ぜて、団子状に丸める。
③鍋に水を500cc入れ沸騰したら酒を入れる。
④肉団子をゆでる👉火が通ったら取り出し一旦ボウルに入れておく。
⑤残りのゆで汁に野菜を入れ調味料で味を調える。
⑥煮えてきたら④の肉団子を入れしばらく煮込む。👉ハイ、できあがり‼
できあがったスープは、15時のおやつとして皆で美味しくいただきました。
今回も分担して包丁・ハサミ・ピーラーを使用して作業していただきました。日常生活における役割を再認識し、自発性や自信回復に少しは役立ったことと思います。
それでは作業の様子をご覧ください。