5月21日(火)、消防訓練が行われました。
今回は、夜間に発生した火災を想定し、入居者様を如何に手際よく安全に避難させることができるかを念頭に実施されました。スタッフのみならず入居者様も真剣に訓練を行いました。
万一に備え、緊張感をもって日常業務に当たって参ります。
5月21日(火)、消防訓練が行われました。
今回は、夜間に発生した火災を想定し、入居者様を如何に手際よく安全に避難させることができるかを念頭に実施されました。スタッフのみならず入居者様も真剣に訓練を行いました。
万一に備え、緊張感をもって日常業務に当たって参ります。
ゴールデンウィーク真っただ中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
5月3日(金)、はなみずき榛東では初めてとなる落語会が開催されました。『北関東素人落語会』の風香亭粋楽こと冨村勝美師匠とお弟子さんの恋華(れんげ)様のお二人。
演目は、恋華様の『家見舞い』のあと、師匠の『長短』をご披露いただきました。
落語の後の師匠の言。『自分が楽しむ。無理をしない。義務感を持たない。』がモットーとのこと。
お二人の軽妙な語りに皆様一緒になって笑い、すっかり落語の世界に引き込まれました。
そして、落語の後のおやつはビュッフェスタイルで、何種類ものケーキ・和菓子・フルーツからお好きなものを召し上がっていただきました。
4月30日(火)、本日は平成最後の日。
というわけで、平成は自分にとって一体どういう時代だったのかを振り返るのは、日本人特有のセンチメンタリズムなのでしょうか? 私個人的には元号が平成~令和に変わる直前に、自分の今までの人生を振り返るのも少しは意義あることではないかと思うのですが、皆様はどのように思われますか?
さて、固いことはこのくらいにして、本日は恒例のピアノコンサートが開催されましたので、ご披露させていただきます。
今回は、久しぶりにソプラノ歌手の大前恵子様とピアノ奏者の高橋恵子様にお越しいただき、”春もたけなわコンサート”と題して盛大に開催されました。
当日は雨の降る日でしたが、ホールには百花繚乱の歌声が響き渡り、皆様爽やかな気分を味わっていただけたことと思います。
いよいよ桜も満開になりましたネ。
でも、数日前から寒の戻りでさむ~い日が続いていました。私などはこのまま満開にならずに散ってしまうのではとハラハラしておりました。
そこで、一句。『五分咲きの 桜震わすな 北風よ』(愚作!・・・( ^)o(^ )笑い)
さて、4月8日~9日にかけて、当施設でもお花見に行きました。満開の桜の下、皆様ようやく訪れた春を満喫されていました。
4月6日(土)、高崎チンドン倶楽部の5名の皆様にお越しいただきました。
高崎チンドン倶楽部は、群馬県を中心に祭りやイベント、老人施設等の慰問活動を行っているボランティアグループ。
目前での”チンドン”に、皆様テンション⤴⤴ 昔を思い出されて、『小さい時飴玉がほしくて後をついて行ったんだ!』などの声。皆様懐かしそうに手拍子をされて楽しまれておられました。
4月5日(金)、ぽかぽか陽気に誘われて、当施設の畑ではちょっと遅いジャガイモの植え付けを行いました。種類は、男爵・メイクイーン・とうやの3種類です。ゴールデンウィークの頃には、ナス・ピーマン・きゅうり・トマト・スイカ等を植える予定。収穫の夏が楽しみですネ。
畑仕事の後、日光浴を兼ねて外でおやつをいただきました。ご存知のように太陽光は万能薬と言われていますネ。しかも無料。ビタミンDの効能は骨に良いだけでなく、高血圧・糖尿病・ガンや脳卒中などの予防にもなるようです。
当日は、暑いくらいの陽気となり、皆様春の到来を感じておられました。
3月30日(土)、橘舞踊会の皆様による舞踊ショーが開催されました。今回は3回目。座長の橘秀花様を始め、メンバーの橘ひとし様、橘舞花様、橘右京様、橘つばき様、岬あい様、カラオケの町田先生の合計7名のご出演ということで、豪華なショーとなりました。
公演は12曲にわたり、入れ替わり立ち替わりに踊り手が演じるのを目前で見られるとあって、皆様熱心に観賞されていました。
アンコールはというと、~~ムムッ!!・・・これはあまりに色っぽすぎてこの場では表現できませぬ!・・・
最後は、踊り手の皆様とのふれあいの時、皆様大喜びのご様子でした。
寒~~い時期を過ぎて春めいてきた今日この頃、あちこちで桜が咲き始めましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?この時期、ワクワク!ソワソワ!と心弾むのは私だけでしょうか?
そんな中、3月22日(金)、渋川なつメロ愛好会所属の”デュオ・スピリット”の片桐様、高橋様にお越しいただきました。今回は、『3月のうた』と題し、懐かしい童謡や歌謡曲を皆で歌いながらお楽しみいただきました。
まったりとしたひと時をお過ごしいただけたことと思います。
3月14日(木)、ボランティアグループ”碑(いしぶみ)の郷だんべえ会”の皆様にお越しいただき、『だんべえ踊り』をご披露いただきました。
本日が2回目となる熱い踊り。『そうだんべえ そうだんべえ ほんとだんべえ うそなら来てみろ寄って見ろ!』の掛け声と曲に合わせて、ご利用者からも思わず『上手いぞっ‼』の声も出ました。絶妙のタイミングでの掛け声で踊り手も気分⤴⤴ 元気よく踊っていただきました。
熱気に包まれた中で次の踊りは『長生き音頭』。『まだまだ若~い まだ若い・・・』と、ご利用者様も一緒になって歌いました。
最後は、『マツケンサンバ』・・・皆様懐かしそうに口ずさみながら見入っておられました。
3月13日(水)、シンガーソングライター&書家の友近890(やっくん)が来てくださいました‼
このボランティアのお話をいただいた時、え?友近?エ?やっくん?・・・やっくん??・・・? ちょっとびっくりして検索してみたら、歌いながらの書道・・・でまたビックリ! というわけで、この日を楽しみにしていました。
さて、当日、軽ワゴン車に機材をたくさん積んで登場。東日本大震災の被災地ライブから始まって、全国各地の高齢者施設、障害者施設や学校、保育園等を廻ってライブ活動をされているとのこと。はなみずき榛東が何と8周目のスタートだそうです。
自作の歌、おなじみの歌、大盛り上がりのじゃんけん大会、そして歌いながらの書道で、「心」~~「響」へと変化する文字を披露してくださり、ご利用者様・職員一同、真剣なまなざしを向けておりました。皆様大満足のご様子でした。
そして、またたくさんの機材を積んで次のライブ会場を目指すカッコいい友近890(やっくん)なのでした。友近890(やっくん)ありがとうございました。運転、気を付けて全国廻ってくださいね‼