デジタル化・ICT化の進展が著しい中、当施設におきましても本年より最新の介護ソフトを導入し、業務の効率化を図っております。また、介護サービス面でも効率化、質の向上、科学的介護が求められていることから、今般、その一環として「見守りセンサー」を導入致しました。
これは、ベッド上でのバイタル情報(心拍・呼吸数等)の把握や睡眠解析により、介護業務の効率化、データに基づく介護の実現を目指すものです。このIOTセンサーの導入のみならず、当施設では、LIFE(科学的介護情報システム)の導入を予定しており、今後とも地域における『オンリー・ワン』の施設を目指し努力してまいります。